背中ニキビ対策の章 - 背中の保湿を怠らない!
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背中ニキビ患部を乾燥させて、ニキビを枯らすのは
多くの市販ニキビ薬のもつ治癒能力ですが、
患部以外のお肌の乾燥はそれ自体、背中ニキビの原因になりかねないことは
あまり知られていない事実かと思います。
市販のイオウ系ニキビ治癒薬を手の届きにくい、見えにくい背中に
広範囲にわたって塗り広げる方が多いのですが、これでは患部以外を極度に乾燥させていまい、
多くの場合、逆効果となり、場合によっては悪化してしまう可能性すらも考えられます。
【乾燥】は皮膚を硬化させ、角質を厚くさせてしまい、
通常28日周期で行われる肌の生まれ変わり(ターンオーバー)を乱し、
垢として剥がれ落ちるはずの古い角質が毛穴を塞いでしまい、
背中ニキビだけでなく、様々な肌トラブルを起こす引き金となってしまう恐れすらあります。
また、正常な肌の生まれ変わりを妨げることは、
背中のニキビ跡、色素沈着(シミ)の回復を妨げることにもなりかねません。
では、どうすればよいのか?
面倒でも、背中にしっかりとした【保湿】を行うようにしましょう!
特に、冬場にも背中ニキビができる方、
セラVCローションなど、皮脂を抑制する働きのあるローションを使用されている方
ピーリングにて古い角質を定期的に除去されている方は
できている背中ニキビのタイプが皮脂型、角質型関係なく
必ず十分な保湿を行い、肌の水分を一定に保つようにしてくださいね。
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次にこのページでお話した【乾燥】と深い関わりを持つボディーソープについてお話します。
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