背中 ニキビ

背中のニキビ 原因 清潔という言葉の勘違い

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背中ニキビ原因の章 - ゴシゴシ洗い絶対禁止!

背中ニキビ治癒の巻 > 原因の章 > 背中ゴシゴシ絶対禁止!

これは私も経験がありますが、背中にニキビができたからと、気にして一日に何度も洗ったり、
スポンジでゴシゴシしてしまうのは全く逆効果です!今すぐ止めて下さい。

清潔という言葉の勘違いからニキビが更に悪化してしまうことも・・・

背中ニキビを清潔に保つことは治癒への第一歩なのですが、〔清潔〕という言葉を
勘違いしてしまう人が非常に多いようです。私もそうでしたが・・・

夏場など、汗をかいたからと何度もシャワーを浴びる。
これは良いことです。是非お薦めしたいことなのですが、保湿はしっかりしていますか?

皮脂線から分泌される皮脂はニキビの元にもなりえますが、皮脂は元来
外からの細菌から皮膚を守り、膜となって皮膚の水分の蒸発を防ぐ働きをしています。

この自然の膜を汗と一緒に何度も洗い流してしまうのは、皮膚の水分の蒸発を促し、
乾燥させてしまうことになります。

皮膚が乾燥すると角質が乱れ厚くなり、毛穴を塞いでしまうことにも
なりかねませんし、体の仕組みは「取れば減る」というような単純なものではなく、
取れば補充する機能が働きます。

皮膚が乾燥している上に皮脂が補充された場合、皮膚は硬くなり、
抵抗力や正常な代謝機能が衰え、ニキビの回復も遅くなります。

一日に何度もシャワーを浴びるような時は特にですが、背中に少しでも乾燥を感じたら
必ず保湿をするようにしてくださいね。

私は近所の薬局で購入してきたアロエクリームをずっと好んで使用してきましたが、
最近、当サイト読者さんに教えて頂いたエバメールの保湿ゲルクリームに感動し、
現在は全身の保湿をこれ一つで行っています。

保湿に関する質問も多いので、エバメール【保湿】を使用感と共にレポートにまとめました。
こちらも是非、参考にしてください。【保湿にはエバメールゲルクリーム♪

背中ニキビの原因 - ゴシゴシ洗いは百害あって一利なし!

【清潔】という言葉に勘違いして、ニキビのある背中を気にして
スポンジでゴシゴシするようなことは絶対に止めて下さい!私もそうでしたが・・・

背中ニキビに強い刺激を与えることはそれだけで悪化させることになりかねませんし、
下手に傷つけてしまうと、ニキビ跡や、私も経験しましたが、シミのような傷あとが
残ってしまうことがあります。

ゴシゴシ洗いは皮膚の角質にも悪影響を与え、角質が乱れる事で乾燥してしまい、
ニキビの回復も遅くなり、良いことは何もありません。

既にニキビが出来てしまっている所は特に気をつけて、
顔を洗うのと同じように、しっかりと泡立てて泡でやさしく洗うようにしてください。

ゴシゴシしたら〔清潔〕になるのではなく、
ゴシゴシしたら皮膚にダメージを与えてしまうだけということを知ってください!

に・き・び・を乾燥させて治しちゃう♪

某ニキビ治癒薬のキャッチフレーズですが、
乾燥させてニキビが治るのは実は思春期までです。

次に思春期を過ぎた人が特に間違えやすい、背中ニキビと乾燥についてお話しますねっ

背中ニキビ - 知識の章

背中ニキビ - 原因の章

背中ニキビ - 対策の章

アイテムのご紹介と使用感

背中ニキビ - その他

マメコラム

ゴシゴシ洗いの超悪循環

私もこの【清潔】という言葉の勘違いから背中ニキビを悪化させ、シミのようなニキビ跡を数多く作ってしまった一人です。

背中ニキビを気にするようになると、どうしても背中を気にしてゴシゴシしてしまうのが人間かと思います。

ゴシゴシ洗いが背中の乾燥を呼び、乾燥から発生する背中のカユミからゴシゴシに力が入り、ニキビを傷つけてしまう・・・。

また、背中の乾燥から皮膚が硬くなり、角質の荒れから毛穴を塞ぎ、またニキビを再発してしまうという超悪循環・・・。

背中ニキビの炎症は治まりやすく、腫れは引きやすいですが、シミになってしまったニキビ跡は中々消えません!

私と同じ失敗をしないように十分気を付けてくださいね。

ゴシゴシ洗いが主な原因で背中に醜いニキビ跡のようなシミを作ってしまった私は、このことを今でも本当に後悔し、普通なら「ゴシゴシダメヨ~」程度で終わるお話なのですが、特別に1ページにまとめ、公開しました。

現在、ピーリングとVCローションにて以前より大分良くなったものの、まだまだ完全にシミは消えていません。

ゴシゴシしない!背中を乾燥させない!徹底してくださいねっ