サヨナラ背中ニキビ 治癒&対策方法「まとめ」
背中ニキビ治癒の巻 > 対策の章 > さくら的治癒方法「まとめ」
さて、背中ニキビについて色々お話してきましたが、
貴方にとって「コレダ!」っと言う新たな発見はありましたでしょうか?
このサイトが貴方の背中のニキビに良い変化をもたらすきっかけとなって頂ければ、
私も頑張ってサイトを作成した甲斐がありますし、幸せに思います。
最後に、ここまでお話してきた具体的な背中ニキビ対策方法のまとめを
カテゴリに分けてご紹介したいと思います。
確認の意味も含めて、参考としてください。
徹底ニキビ治癒! - お風呂とピーリング
〔必須項目〕
湯船に浸かり十分に毛穴を開かせる
↓
髪を洗う、シャンプーやリンス、すすぎ水を背中に触れさせないように、うつむいて床屋洗い。
↓
ゴシゴシ、必要以上に高温なお湯は厳禁!スポンジや、タオルを使用してもいいですが、
十分に泡立てた上で、泡で洗うように意識する。
ピーリングは背中ニキビ、ニキビ跡に非常に効果がありますが、やりすぎ注意!
必ず夜だけ行い、紫外線を浴びる可能性のある朝や、外出する前に行わない。
ピーリング後は必ず十分な保湿を行い、背中を乾燥させない。
思春期とそれ以降の背中のニキビケア
キーワードは「皮脂」です。
思春期ニキビはホルモンバランスなどから皮脂が必要以上に分泌され、
この皮脂によって毛穴が詰まることが、背中にきびの大きな原因とされています。
ピーナッツ、ポテトチップスなど、油分の多い食品の摂取を控えると共に、
ビタミンB2B6などが多く含まれた食品、サプリメントを摂取し、
体内で油分の効率的な代謝を促進させましょう。
ビタミンB2B6は脂肪を効率的に燃やす働きがあると言われています。
また、皮脂分泌抑制効果のある、ビタミンC誘導体を直接皮膚に浸透させるのも
効果が高いとされています。
思春期を過ぎても皮膚が脂性の人も同様に皮脂をコントロールすることが重要となってきます。
思春期以降の大人ニキビには、特に乾燥に気をつけ、
洗浄力の強すぎるボディーソープの使用を避け、
肌に優しいボディーソープにて、泡を転がすように洗うことを、心がけてください。
冬場にもニキビが発生する場合は乾燥から発症する「角質型ニキビ」の可能性が高いです。
背中に十分な保湿を行うとともに、紫外線を避け、
ゴシゴシ洗いや必要以上に高温なお湯で背中を流したりしないように注意してください。
乾燥しているのに脂性の人、肌が硬く、ごわついてしまっている人(私のことですが・・・)は、
特に、ボディーソープ、洗い方に気を付けて十分な保湿を行うようにしてください。
背中のニキビ跡、色素沈着(シミ)改善♪
私自身も効果があり、
現在最も注目されているのがピーリング石鹸による自家製ピーリングです。
古くなった角質を除去することによって、皮膚のターンオーバーを活発にし、
皮膚を若返らせることによって、ニキビ跡、色素沈着(シミ)を根元から改善していきます。
一日に何度も行っても皮膚を傷めるだけです。2日に1度程度、
必ず夜のお風呂で実施するようにしてください。
具体的な方法は「背中のニキビ跡には?」でお話しています。
私の感覚ではピーリング直後の肌へのビタミンC誘導体ローションが効果的だった感じがします。
乾燥した肌へビタミンC誘導体が浸透していくのが、リアルに実感できました。
何度も言いますが、ピーリング後も必ず十分な保湿を行うようにしましょうね。
ライフスタイル これ!気を付けよう
夏場は特に、清潔過ぎるくらい「清潔さ」にこだわって生活してみてください。
適度な運動と、規則正しい睡眠はもちろん、
新しい皮膚が作られる時間「午後11時から午前2時」は、起きていたとしても
リラックスして過すようにしましょうね。
最後に、「どうしても今すぐ何とかしたい!」特別な理由がある方に番外編を設けました。
こちらも、是非参考としてください。
▲ ページTOPへ ▼ 結婚式が・・今すぐ!!